2014年6月25日水曜日

To vanish into red sky, some beauty…



君に出会って、
意識は無意識に眠り、
恋は愛に変わった
世界は、きみとそれ以外、
三〇には卒業したはずの恋の形
どんな女もつまらないと
そっぽを向いて待っていた。
意識が無意識に気づき
自我は揺るぎなくなった。
夢魔にぬばたまの光、
黒い太陽、
きみはぼくの、
黒い屍だったのか?
原爆投下、
八紘一宇、
水兵リーベ
ぼくの舟。
ああ、愛は二〇万人を殺してしまった。
ヒロシマ・モナムールの記憶のなかで、
少しばかりの溜飲を下げ、
チョモランマに登りたいと戦後を駆け上がり、
日光サル、躾に殴っては、
芸を芸をと今日まで生きてきた。
投下したエノラゲイ、
祖母はその閃光を見たという。
正気を保って、
今日も生きているのだ。
怒りが、ナガサキ一〇万人を数日後灼け燃やしてしまった。
もう一つの怒りの詩を、
きっと誰かが書けばいいのだ。

以下、wikipediaより、


「エノラ・ゲイ」は、ワールド・ウォー・ジョークとして、アメリカで化学を専攻した学生や化学者の間で現在も語り種になっている。解釈を日本語にすると、「肛門に突っ込んでやれ」という意味である。それは、エノール(enol)というアルコールの互変異性を表す化学式が、男性を仰向けに寝かせて足を開かせた臀部の輪郭と肛門の略図に似ており、OHが感嘆する配置にあるからである。そのエノール(enol)に「a」が付くとエノラ(Enola)という女性の名となり、さらにゲイ(Gay)が同性愛者も意味するからである。

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