2013年11月24日日曜日

中野のカフェ、モモガルテン


ケーキ、おいしかったです。コーヒーも。


内装がきれいです、古民家ですね。


今度、12月7日(土曜日)、佐渡山豊さんのライヴがここであります。楽しみですね。


2013年11月18日月曜日

19の春、英語訳。 Spring of nine-teen, in English


 Spring of Nine-teen

When I fell in love with you,
  It was spring, I just turned to be nine-teen
  If you say you leave me
  Give me back the time, I was nine-teen

  If you say you turn me to nine-teen
  Look at the leaves falling in the garden
  If the autumn trees could give flowers
  It might be easy I turn back, nine-teen

  If you turn to leave me
  Please tell me quick, you should,
  While I’m still young
   I shall not remember of you, oh the flower of tomorrow would come
 
  Just a penny or two stamped card
  Would voyage thousand, million of miles
  While we live in the same town Coza,
  Deep sigh, I cannot meet you

  Bush warbler, living in the deep forest
  Taking a nap in plum tree branches
  Dreaming that spring has come,
  Was twittering Hokekyo! Hokekyo!

  When I fell in love with you,
  It was spring, I just turned to be nine-teen
  If you say you leave me
  Give me back the time, I was nine-teen



2013年11月14日木曜日

根府川の詩、二篇。

「沙羅の木」 森鴎外

褐色[かちいろ]の根府川石に
白き花はたと落ちたり
ありとしも靑葉がくれに
見えざりしさらの木の花。




「根府川の海」茨木のり子

 根府川東海道の小駅
 赤いカンナの咲いている駅
 たっぷり栄養のある
 大きな花の向こうに
 いつもまっさおな海がひろがっていた

 中尉との恋の話をきかされながら
 友と二人ここを通ったことがあった

 あふれるような青春を
 リュックにつめこみ
 動員令をポケットに
 ゆられていったこともある

 燃えさかる東京をあとに
 ネーブルの花の白かったふるさとへ
 たどりつくときも
 あなたは在った

 丈高いカンナの花よ
 おだやかな相模の海よ

 沖に光る波のひとひら
 ああそんなかがやきに似た十代の歳月
 風船のように消えた
 無知で純粋、徒労だった歳月
 うしなわれたたった一つの海賊箱

 ほっそりと
 蒼く
 国をだきしめて
 眉をあげていた
 菜ッパ服時代の小さいあたしを
 根府川の海よ
 忘れはしないだろう?

 女の年輪をましながら
 ふたたび私は通過する
 あれから八年
 ひたすらに不敵なこころを育て

 海よ

 あなたのように
 あらぬ方を眺めながらー。

注目の投稿

見たことのない海が見える(佐渡山豊、アコパ・ライヴレポート)

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